読者
TAKUSAN
2020年11月20日にデビューした新型N-ONE。
フルモデルチェンジと聞くと、あなたは何の変化点について思い浮かべますか?
- エクステリア
- インテリア
- 販売価格
- グレード、ボディーカラー
- 先進安全機能
マイナーチェンジならともかく、フルモデルチェンジとなると期待してしまいますよね!
今回の新型N-ONEにもわくわくするような変化点が数多くあります。
本記事では、その中でもHonda SENSINGの変更点について紹介していきます。
- 新型N-ONEの購入を検討している
- 最新のHonda SENSINGの性能が知りたい
初代N-ONEの先進安全機能
2012年11月2日にデビューした初代N-ONE。
先進安全機能として、シティーブレーキアクティブシステムを搭載していました。

引用:https://www.honda.co.jp/auto-archive/n-one/2020/webcatalog/performance/active-safety/
また、前後席用のサイドカーテンエアバッグシステムを装備。

引用:https://www.honda.co.jp/auto-archive/n-one/2020/webcatalog/performance/active-safety/
そのほかにも、急ブレーキを後続車に知らせるエマージェンシーストップシグナルや、坂道発進時、ペダルを踏みかえる瞬間のクルマの後退を抑制するヒルスタートアシスト機能を搭載していました。

引用:https://www.honda.co.jp/auto-archive/n-one/2020/webcatalog/performance/active-safety/

引用:https://www.honda.co.jp/auto-archive/n-one/2020/webcatalog/performance/active-safety/

今の先進安全装備と比べるとやっぱり見劣りしてしまうね。
初代N-ONEの先進安全装備はHonda SENSINGと比べると見劣りしてしまいます。
ですが、本記事を読み進めているあなた!心配しないでください。新型N-ONEにはなんと、Honda SENSINGが標準搭載されてるんです!
次項では、新型N-ONEに搭載されているHonda SENSINGの性能を紹介します。
【新型N-ONE】Honda SENSINGの性能
車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車をシステムが検知し、衝突の危険がある場合に音とマルチインフォメーション・ディスプレーの表示で警告します。

車両だけでなく歩行者を検知して警告してくれるのは万一の時役立ちそうですね!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
システムが前方車両や近距離にある壁などの障害物を検知。
アクセルペダルを踏み込んだ場合の急な発進を防止するとともに、音とディスプレー表示で警告します。

運転手の不注意による誤発進を抑制し事故を未然に防げます!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
歩行者側の車線を逸脱し、歩行者と衝突のおそれがある場合、音とディスプレー表示で警告。さらに車道方向へのステアリング操作を支援することでドライバーの回避操作を促します。

歩行者に配慮した先進安全装備ですね。不注意での人身事故のリスクが軽減できます!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
停車時にシステムが前方車両の発進を検知。
ドライバーがアクセルを踏まなかった場合、音とディスプレー表示で先行車の発進をお知らせします。

前方車両が発進したことに気づかない場合に役立ちます。後続車から追突されるリスクが軽減できますね!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
システムが道路標識を認識し、適切なタイミングでディスプレー表示し、
標識への注意を促します。

車内のディスプレーに標識が表示されますので、標識見落としの不安は解消されますね!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
システムが車線(実線、破線)を検知し、ディスプレー表示とステアリング振動の警告で注意を促すとともに、車線内へ戻るようにステアリング操作を支援します。

運転操作のうっかりミスにシステムが反応し手助けしてくれます。車線のはみ出しによる事故リスクが軽減できますね!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
予め設定した速度で定速走行。前方車両に近づいたら、システムが前方車両との距離や速度差を測定し、自動的に加減速。適切な車間距離を維持しながら追従走行します。

Honda SENSINGの目玉といっても良いのではないでしょうか。高速道路での運転が本当に楽になりますよ!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
システムが車線(実線、破線)を検知し、クルマが車線の中央付近を維持して走行するようにステアリング操作を支援します。

高速道路運転中にACCとセットで運用することで運転がとても楽になりますよ!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
センサーがほぼ真後ろの近距離にある壁などの障害物を検知。
アクセルペダルを踏んだ場合の、急な発進を防止するとともに、音とディスプレー表示で警告します。

駐車中など、誤って後方発進するリスクが軽減できます!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
夜間など暗い道をロービームで走行中、システムが前方の状況を検知。
街灯などがなくて暗い場合、見やすいように自動でハイビームに。前方車両や対向車を検知すると、ロービームに切り替えます。

ハイ・ロービームの自動切り替えはありがたい機能ですね!手動で切り替える煩わしさから解放されますよ!

引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/performance/active-safety/
【新型N-ONE】Honda SENSINGの性能|まとめ
- 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 先行車発進お知らせ機能
- 標識認識機能
- 路外逸脱抑制機能
- 渋滞追従機能付ACC
- LKAS(車線維持支援システム)
- 後方誤発進抑制機能
- オートハイビーム
8年間の時を経てフルモデルチェンジした新型N-ONE。
搭載されている先進安全機能の進化には目を見張るものがあります。
先進安全機能の面で考えると、最新のHonda SENSINGを搭載しているということだけで新型N-ONEを購入する決定打になり得る、素晴らしい改良です。
新型N-ONEを購入しようと迷っているいるあなた。まずは、スマホを手に取りましょう。
そして、新型N-ONEの試乗予約をするためにディーラーへ連絡です!
あなたに素敵なカーライフが訪れますように願っています!