読者
TAKUSAN
子育てで苦労する事といえば、寝かしつけ。
寝かしつけがスムーズにできたら、一休みできるのに・・・と思っているあなた。寝かしつけは今回紹介する実践法で楽になりますよ!
- 寝かしつけは工夫次第で楽になる!
- 寝る前の行動のルーティン化と子守唄で寝かしつけ効率化!
- 子育て世代のパパママ
- 寝かしつけに苦労している人

現役バリバリ子育て世代の我が家が実践している方法です。
参考になると思いますよ!
寝かしつけは工夫次第で楽になります!


寝かしつけにはコツがあります!パパでも実践できるよ!
- 入眠のルーティンを決める
- 子守歌を活用する
入眠儀式というワード、あなたも目にしたことがあると思います。
「毎日同じ時間に、同じ手順を踏んで、眠りに向かわせる」
要は、赤ちゃんに寝る時間を体感的に覚えさせ、それを習慣化させることで
眠りへと導入します。
朝寝・昼寝の際も入眠儀式は効果的です。
例えば、散歩→朝寝や手遊び→昼寝なども入眠儀式の一つです。
入眠儀式=眠りへのスイッチと考え、ルーティン化しておくことが大事ですね。
子守歌は優しいメロディでゆったりリラックスした気分になります。
これ、科学的に証明されている効果なんです。
- 男性ホルモン「テストロテン」分泌の抑制
- パパママの聞き慣れた声によるストレスホルモンの減少
テストロテンの分泌が抑制されることにより、心身をリラックスさせる効果があります。
また、聞き慣れた声による歌いかけは、赤ちゃんのストレスホルモンを減少させ、落ち着かせる効果もあります。
子守唄、是非取り入れてみてください!
我が家の実践法を紹介!

我が家の実践法を紹介するよ!
妻も僕も実践している方法なので参考にしてみて!
- 朝寝→昼寝→就寝をルーティン化
- 童謡「えんやらりんごの木」を子守歌として活用
我が家のルーティンは以下の通り。(授乳・食事時間は省きます)
朝寝の前の散歩、昼寝の前の絵本読み聞かせ、就寝前の子守唄。
この3つをルーティン化しています。
AM6:00起床
(ルーティン:散歩)
AM7:30朝寝
AM9:00朝寝から起床
AM10:00自由時間
(ルーティン:絵本読み聞かせ)
AM12:00昼寝
PM1:30昼寝から起床
PM3:00自由時間
PM6:00お風呂
(ルーティン:子守唄)
PM6:45就寝
ルーティン化をする際のポイントは、なるべく静かな行動を選択することです。
我が家の場合は、絵本や子守唄をルーティン化しています。(朝の散歩は抱っこひも)
例えば、静かに遊べる積み木遊びや手遊びをルーティン化するのも効果的です。
激しく身体を動かす遊びは、かえって興奮させてしまい寝付かせるのに時間がかかる要因になりますので、注意が必要です。

3つしかルーティン化していないけど、毎日同じタイミングで眠りについてくれています。ルーティン化した効果は実感しています!
我が家のチョイスは「えんやらりんごの木」です。
元々は絵本の読み聞かせ用として購入したのですが、童歌の動画を観たときにリズムと音程が心地よかったので歌ってみたら、びっくり!
想像以上に入眠が早かったので、以来子守唄として活用しています。
子守唄のポイントを下記にまとめます。
- 小さな声でささやくように
- テンポはゆっくり
- 身体を触りながら歌ってあげる
子守唄はゆったりとしたテンポで耳元でささやくように歌いましょう。
背中をさすったり、胸・肩をトントンしながら子守唄を歌うとより効果的ですよ!

子守唄はルーティン化できさえすれば、入眠への導入がとてもスムーズになります!我が家では寝かしつけは10分かかりません。
キーワードはルーティン化と子守唄
寝かしつけのコツをまとめます。
- ルーティン化を定着させる
- 子守唄を活用する
ルーティン化は定着するまで大変だと思いますが、まずは第一歩、同じ時間に手遊びするなど、簡単なことから始めましょう!
子守唄は色んな唄があります。是非お気に入りを見つけて寝かしつけに取り入れましょう!
寝かしつけはちょっとした工夫で劇的に負担が減ります。
実践法を参考に、時間がかかる寝かしつけにはおさらばしましょう!