読者
TAKUSAN
年末年始、冬の季節が近づいてきました。
大人でも厳しい寒さに対して対策をします。乳幼児も例外ではありません。
本記事では、乳幼児が安心して寒い冬を乗り越えられるグッズを10個ご紹介します。
- 乳幼児のいるパパママ
- 冬に季節に出産を控えている
【乳幼児の寒さ対策】冬を乗り越えるためのアイデア10選
年末に近づいてくると、朝晩の冷え込みが激しくなり、さらに空気が乾燥します。
冬の寒さ・乾燥から子どもを守るために、普段から対策をしておきたいですね。
寒さ対策グッズで寒い冬を親子一緒に乗り越えていきましょう!
“スリーパー”でしっかり防寒
寒さ対策といえばまず思いつくのが防寒着。
スリーパーは服やパジャマの上から着させることのできる防寒着です。
服の上から毛布を一枚羽織るイメージです。
- 通気性に優れる素材を使用
- 動きやすく、暑くなりにくい
価格帯は3,000~5,000円が多いです。夜寝るときだけでなく、起きているときも使えるので、準備しておいて損は無いですよ!
- 生地が柔らかく、痒くならない。
- 着脱が楽。股にもボタンがついているのでずれないし、おむつ交換も楽。
- 肌触りが良く、見た目も可愛い。
“オイルヒーター”で足下から温める
寒い冬、ヒーターは必需品ですよね。
おすすめなのがオイルヒーターです。
オイルヒーターは、ファンヒーターや石油ストーブとは違い、火を使いません。
火を使わない=火事・事故の心配が無い。これって重要ですよね!
- 乾燥を防ぎつつ室内がすぐ暖かくなる。
- 音が静かで床、壁から暖かくなる感じがとても良い。
“ハイタイプのベビーベッド”で冷たい空気を避ける
子どもを床敷きの布団で寝かせる場合、床の冷たさをダイレクトに感じてしまいます。
床の冷たさを解消するのがベビーベッド。ベビーベッドの中でも床板が高い位置(床から最高70㎝)に調節できるハイタイプのベビーベッドがおすすめです。
暖かい空気は部屋の上部に偏ります。少しでも床からの高さを上げて、暖かい空気の中で過ごせるようにしましょう!
- 作りがしっかりしていてシンプルで良い。おむつ替えがしやすい高さ。
- ベッド自体の使いやすさと木の色みもお気に入り。
- 両側開閉がとても便利。
“湯たんぽ”で温める
湯たんぽは古くさい?いやいや、湯たんぽは寒さ対策にとても効果を発揮するグッズです!
寒い冬の時期は、布団の中も冷えて乳幼児の身体も冷え、寝つきが悪くなります。
しかし、湯たんぽで布団内全体を温めてあげると体温も上がり、寝つきが良くなるのです。
湯たんぽを使用することで、空気が乾燥する事はないので、乾燥対策をできるのでおすすめです。
- 生地がもふもふなので気持ちいい。
- 充電式だが、10分足らずで充電でき、暖かさもちょうど良い。
- 朝まで暖かく、冬場は重宝する。
“敷布団の下にジョイントマット”で床冷えを激減
床の上に直接布団を敷いて寝ると、以下のような不都合が生じます。
- 硬くて眠りが浅くなる
- 床の冷たさがダイレクトに伝わり眠れない
そこで効果的なのが敷き布団の下にジョイントマットを敷くこと!
ジョイントマットとは、軟らかいプラスチック樹脂を原料にしたものです。
特徴としては、下記に優れています。
- 撥水性
- 断熱性
- 弾力性
ジョイント式になっているので、大きさを自由自在に変えられますし、マットレスのような弾力性・断熱性があるので、床冷えを防いでくれます!
- 冬場でも床暖房いらずです。
- ほどよい弾力性があり、防音性も高く安心して寝かせられる。
“防寒ケープ”でママと一緒に安心温か
防寒ケープは抱っこひもケープやベビーケープとも呼ばれます。抱っこひもの上からマントのようにして使用します。
冷たい強風にさらされると体感温度はかなり寒く感じられるので、保温性の高い素材(ボア、ダウン、ナイロン、フリース)のものが特におすすめです!
さらに、防寒ケープは授乳ケープの代わりになったり、ベビーカーのブランケットとしても代用できるので一石三鳥のグッズですよ!
- ポケットがついているのが便利。
- 日中はアウターがいらなくなるくらい暖かくなる。
- ブランケットとして使えるのが便利。
“ベビーカーシート”で冷えを防ぐ
ベビーカーシートとは、ベビーカー用の座席カバーのことです。
直接ベビーカーに座った時の冷たさは、子どもがぐずる原因になります。
通年で使用できるものや、保温効果の高い素材(起毛やファー素材)のベビーカーシートを準備できれば、冬のお出かけを快適なものにすることができます!
- デザインが可愛い。
- 厚みがあるがふわふわで軽い。
- 一年を通して使える利便性がGOOD。
“あったかベビーポンチョ”でぬくぬく
ベビーポンチョとは、赤ちゃん用マントのことです。
マント型なので着脱が楽なのがポイント!
抱っこひもでのお出かけ時にもすっぽり被せるか、ボタンのとめるだけなので抱っこひもの上から羽織ることができます。
寒い冬のお出かけ時には、暖かい素材のベビーポンチョで赤ちゃんを暖めてあげましょう!
- 可愛いし、さわり心地が良い。
- もこもこで暖かい。肌触りも良いのでお気に入りです。
“フットマフ”で足下から温まる
フットマフはベビーカーに直接取り付けて使う防寒具です。
一番のポイントは、ベビーカーが暖かく快適な空間になる!ということ。
他にも、ベビーカーに取り付けたままにしておけたり、赤ちゃんのお出かけ準備がスムーズ行くといったメリットがあります。
寒い冬でも喜んでベビーカーに乗ってくれること間違いないですよ!
- とても暖かそう。頭部分のひもを引っ張ると顔周りも包むことができる。
- 着脱が楽。チャックを閉めるだけで簡単!
- 思っていた以上にふかふかで包み込む感じが良かった。
“ママの添い寝”は一番の防寒
乳幼児の寒さ対策で一番はやはり、ママの添い寝です!これは間違いないです。
- そばで見守っていられる安心感
- ママのぬくもり&スキンシップ効果
- ストーブでの火傷などの事故の心配が無い
- エアコンなどと違い、乾燥の心配が無い
添い寝に対応したベビーベッドもあります。添い寝しやすい環境を整えたいですね!
- キャスター付きで簡単に移動できる。
- 高さの調節がしやすくとても便利。
- 使いやすくてとても便利なベビーベッドです。
【乳幼児の寒さ対策】冬を乗り越えるためのアイデア10選
- “スリーパー”でしっかり防寒
- “オイルヒーター”で足下から温める
- “ハイタイプのベビーベッド”で冷たい空気を避ける
- “湯たんぽ”で温める
- “敷布団の下にジョイントマット”で床冷えを激減
- “防寒ケープ”でママと一緒に安心温か
- “ベビーカーシート”で冷えを防ぐ
- “あったかベビーポンチョ”でぬくぬく
- “フットマフ”で足下から温まる
- “ママの添い寝”は一番の防寒
室内・就寝時の防寒グッズと屋外の防寒グッズを紹介しました。
あなたのライフスタイルに合わせて、対策すべきアイテムを検討していきましょう。
寒い冬、しっかり対策をして快適に過ごしましょう!